2019年2月15日 05:00 | 有料記事
「世界大会でメダルを目指す」、「いろんな選手を育てたい」-。6日、千葉県高体連から全国大会などで活躍した22チーム306人が表彰された。高校生のトップアスリートは何を考え、日々を過ごしているのか。優秀選手を代表して6人が千葉市稲毛区の千葉女子高で行われた県高体連の座談会に参加。今までの挫折や将来の夢を語り合った。
-競技を始めた年齢ときっかけは。
柳堀あいり 年の離れた姉が大会に出ていて小さい頃からくっついて行っていた。自然と小学3年から始めた。
北村優 兄と姉がやっていて3歳から始めた。小学生の頃には家に帰るとほぼ毎日練習をした。気が付いたら生活の一部になっていた。
西田朱李 11歳から。家族で(マザー)牧場に行った時に初めてやって、楽 ・・・
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