2018年8月23日 05:00 | 有料記事
秋季県高校野球大会の1次予選第2日は22日、青葉の森野球場など11会場で1、2回戦25試合が行われ、松戸国際が同点の九回裏に1点を挙げて国分に6-5でサヨナラ勝ちした。
成田西陵は七回に勝ち越して市銚子を6-3で撃破。渋谷教育幕張は一回に3点を失ったが、終盤に大量点を挙げて10-5で千葉北に逆転勝ちした。津田沼は薬園台との打撃戦を20-13で制した。
西武台千葉は駿河、坂本の完封リレーで流山おおたかの森に5-0で勝利。横芝敬愛は2-1で東総工との接戦を制した。今夏の東千葉大会準優勝の成田は富里に8-2で快勝。拓大紅陵、千葉明徳、翔凜などはコールド勝ちした。
第3日は23日、船橋市民球場など11会場で代表決定戦5試合と1、2回戦18試合を行う。
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