2018年5月18日 05:00 | 有料記事
ソフトテニスの関東高校大会千葉県予選は11~13日、県総合スポーツセンター庭球場で行われ、団体の男子は木更津総合が4年連続13度目、女子は昭和学院が2年連続13度目の優勝を果たした。
木更津総合は決勝で昭和学院を2-1で下した。1-1となり、第3対戦で平林・高野組が積極的なプレーで圧倒した。女子の昭和学院は16年ぶりの優勝を目指した茂原を振り切り、2-0で快勝した。
男子個人は昭和学院の手島・西山組が優勝。女子同は昭和学院同士の決勝となり、2年生の斎木・吉野組が2連覇を果たした。
団体は男子の上位4校と女子の3位までが、個人は16強入りのペアがそれぞれ関東高校大会(6月1~3日・水戸市)に出場する。
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