4番大谷が連続弾 センバツ向け練習試合 中央学院

  • LINEで送る

光明学園相模原-中央学院 2回表中央学院無死、大谷が中堅へソロ本塁打を放つ=我孫子市
光明学園相模原-中央学院 2回表中央学院無死、大谷が中堅へソロ本塁打を放つ=我孫子市

 第90回選抜高校野球大会(3月23日から13日間・甲子園)に出場する中央学院が13日、我孫子市の同校グラウンドで光明学園相模原(神奈川)と練習試合を行い、4番右翼で先発出場した大谷拓海が2打席連続本塁打を放つなど8-2で快勝した。

 先頭の二回、左腕が投じた初球のスライダーを強振。打球は最深120メートルの中堅フェンスやや左を越えた。三回の第2打席でも右中間へソロを放ち、高校通算本塁打数を25に更新。「連発は人生初めて」と表情を緩めた。続く5番の1年生、高鹿隼人も左翼へ本塁打を放った。

 大谷は動画サイトで研究した金本知憲(現阪神監督)を参考に、親指を人さし指と中指の間に挟む特殊なバットの握り方を秋までしていたと言う。「冬の練習で忘れ不調だったが、きょう思い出した」と苦笑いした。

 六回からは先発の畔栁舜に代わりマウンドへ。先頭2人から直球で連続見逃し三振を奪うなど、2回無失点だった。2月に腰の手術を受けた田中大暉は試合終盤から左翼手で出場した。2試合目は控え組中心で6イニングまで行い、6-5で勝った。

 チームは14日も練習試合を行い、同日中に大阪府内へ移動する。組み合わせ抽選会は16日に行う。

◆1試合目の先発メンバー

 中央学院
(8) 宇 田
(6) 平 野
(5) 長 沼
(9) 大 谷
(3) 高 鹿
(2) 池 田
(7) 西 村
(1) 畔 栁
(4) 手 塚