2017年11月23日 05:00 | 有料記事
バドミントンの千葉県高校新人大会は17日までに、県総合スポーツセンター体育館などで行われ、団体男女で西武台千葉が優勝した。男子は3年連続10度目、女子は10年連続20度目。
男女シングルスも西武台千葉が圧倒した。男子は塩沢慶郁が2-1で接戦を制し、女子は栗原あかりが1セットも落とすことなく勝利した。
ダブルスは男子が千葉敬愛の福田翔惟・細谷勇太組、女子は西武台千葉の栗原・杉山未来組が勝った。栗原は3冠を達成。
それぞれ上位の団体2校とシングルス2人、ダブルス2組は県代表として関東選抜大会(12月24~26日・東京都)に出場する。
【女子】
▽学校対抗1回戦 市柏3-2君津、県柏3-0印旛明誠、千葉日大第一3-2千葉西、実籾3-2市川昴、木更津総合3-1市川東、市松戸3-0流通経大柏 ・・・
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