卓球の千葉県高校新人大会は１９日まで、東金アリーナで行われ、男子団体は東京学館浦安が２年ぶり８度目、女子は木更津総合が４年連続４度目の優勝を果たした。

　男子は団体優勝した東京学館浦安の蘇健恒がシングルスと坂本龍音と組んだダブルスを制し、３冠を達成した。女子シングルスで頂点に立った小林光優（木更津総合）も米満真奈美とのダブルスで勝利、団体と合わせ３冠。

　男女団体の上位３校は関東高校選抜大会、同４、５位は関東高校新人大会に出場する。ともに１２月２４～２６日に茨城県日立市池の川さくらアリーナで行われる。

　【女子】

　▽学校対抗１回戦　国府台女３－２実籾、市銚子３－１八千代松陰、成田国際３－１東金商、一宮商３－０千葉東、我孫子３－２市原、日大習志野３－０佐倉東、鎌ケ谷３－２千葉英和、袖ケ浦３－１市松戸

　▽同２回戦　木更津総合３－０国府台女、千葉北３－０旭農、松戸馬橋３－１姉崎、君津３－０東金、佐倉３－１国分、柏中央３－０千葉南、長生３－１東海大市原望洋、船橋東３－　・・・

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