男子は混戦模様 女子神村、西脇工が中心に 市船橋・成田 入賞目指す千葉県勢 全国高校駅伝あす号砲

 男子第67回、女子第28回の全国高校駅伝は25日、京都市の西京極陸上競技場を発着点に行われる。男女ともに各都道府県代表の47校が出場する。千葉県勢は男子の市船橋が2年ぶり、女子の成田が4年ぶりに名を連ねた。

 ▽男子(7区間、42・195キロ)混戦が予想される。3連覇を狙う世羅(広島)は実績のある吉田と留学生が軸で、過去最多となる9度の優勝を知る経験値もプラスとなる。

 市船橋は3人が区間賞に輝き、県大会を6年ぶりに制した。3年生を中心にした総合力で、上位入賞を目指す。

 昨年3位の倉敷(岡山)は強力な留学生を擁し、予選会で唯一、2時間5分台の記録を出した。佐久長聖(長野)は5000メートルの平均タイムでトップを誇る。学法石川(福島)はエース遠藤が切り札。最長区間の1区(10キロ)でリードを奪いたいところだ。

 ▽女子(5区間、21・0975キロ)初優勝を狙う神村学園(鹿児島)と西脇工(兵庫)が中心のレースとなりそう。昨年、都大路の出場を逃した神村学園は留学生を筆頭に力のある選手が並ぶ。1時間8分15秒で走った予選会のタイムは全国トップだ。西脇工は全国高校総体1500メートルを制したエース高橋らにスピードがある。

 成田は県大会から大きくメンバーを入れ替えた関東大会で2位に入るなど、厚みのある戦力で入賞を狙う。

 大阪薫英女学院は高松らメンバーがそろい、総合力は高い。昨年の大会で優勝した世羅は向井の調子が戻るかが鍵を握りそうだ。4度の優勝を誇る豊川(愛知)や筑紫女学園(福岡)なども上位をうかがう。


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