空手が礎“東京”へまい進 テコンドーで活躍する 東島星夜(15) 【Chiba Sports ファイター】(95)

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 片足を突き上げ身長より高く掲げられたミットを力強く蹴ると、心地よい音が道場に響く。蹴った瞬間に足は180度に開き地面と垂直になるが、姿勢はぶれない。身長171センチ、体重53キロ。あどけなさの残る15歳が大きく見える。

 「同じ中学生の階級ではライバルがいない」。ヨンソン道場(船橋市)で指導し、全日本協会のナショナルコーチも務める金容星氏はそう語る。中学1、2年時に全日本ジュニア大会で優勝。昨年はアジアジュニア選手権にも出場した。最近は南関東大会ながら一般部門で頂点に立った ・・・

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