房総通リズム春の観光特集2024

決勝で2度の登板粘りの投球見せる 専大松戸・薄井 第96回全国高校野球選手権千葉大会 最終日

 2年生の時から「投手と野手、両方を担ってきた」という専大松戸の薄井章太郎。上手投げのフォームが固まったのは春先。決勝進出までに、投手として起用されたのは一度だけだった。

 それがこの日、金子直登、角谷 ・・・

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