東海大望洋 初の頂点 第96回全国高校野球選手権千葉大会 最終日

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初優勝が決まり歓喜の輪をつくる東海大望洋ナイン=26日、QVCマリンフィールド
初優勝が決まり歓喜の輪をつくる東海大望洋ナイン=26日、QVCマリンフィールド

 第96回全国高校野球選手権千葉大会最終日は26日、千葉市美浜区のQVCマリンフィールドで決勝を行い東海大望洋が13-2で専大松戸を破り初優勝。甲子園出場を決めた。

 東海大望洋は二回に木村幸樹、石井祐二郎のソロ本塁打などで6点を先制し、八回には峯尾京吾の2点二塁打などで一挙に6点を加え、試合を決めた。

 専大松戸は四回に原嵩の適時打などで2点を返したが、六、八回は三塁に走者を進めながら打線がつながらず、得点できなかった。

 閉会式では東海大望洋に優勝旗が手渡され、宮久地清紀県高野連会長が「夢かなわず敗れた169チームの思いを胸に、全国優勝を目指し甲子園で戦い抜いてください」と激励した。

 全国高校野球選手権は8月6日に大阪市内で組み合わせ抽選会が行われ、9日に甲子園球場で開幕する。

◆甲子園で旋風を
 東海大望洋の初優勝を受けて森田健作知事は「甲子園では千葉県代表としての誇りを胸に、高校生らしいはつらつとしたプレーで深紅の大優勝旗を持ち帰ってください」、地元市原市の佐久間隆義市長は「夏の甲子園出場の快挙は市原市民に大きな感動を与えてくれた。甲子園では“望洋”旋風を起こしてくれることと思います」とそれぞれコメントを発表した。

◆東海大望洋 戦いの軌跡
◇2回戦9-2千葉国際(7回コールド)
◇3回戦3-2西武台千葉
◇4回戦2-0袖ケ浦
◇5回戦7-0渋谷教育幕張
◇準々決勝5-0国分
◇準決勝12-2東海大浦安(5回コールド)
◇決勝13-2専大松戸