二塁打2本で4番が存在感 東海大望洋・石井 第96回全国高校野球選手権千葉大会 第12日

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2-2の4回表無死一、三塁、東海大望洋・木村が勝ち越し適時打を放つ

 東海大望洋の4番が2本の二塁打を放ち存在感を示した。石井祐二郎は「自分の中でバットが振れている感じがあり、自信があった」と準決勝の打席を振り返った。

 試合がなかった前日は約2時間振り込んだ。好右腕の対策として、普段よりもベースに近づいて、生命線の内角を「投げづらくした」。

 対策が実り、二回の第1打席は直球を左方向へはじき返し二塁打。五回2死一、二塁では大きな中越え2点二塁打を放ってコールド勝ちを引き寄せた。

 勝負強い2年生は「チャンスで一本を出せるのが自分の持ち味。決勝でも打線を引っ張っていきたい」と頼もしかった。