男子・東京学館浦安2連覇 女子・秀明八千代はV7 テニス 千葉県高校総体

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男子団体決勝 シングルスでサーブを打つ東京学館浦安・小林=県総合SC

 テニスの千葉県高校総体は5月30日~6月1日、県総合SC庭球場などで男女の団体を行い、男子は東京学館浦安が秀明八千代を2-1で下して2年連続11度目、女子は秀明八千代が2-0で東京学館浦安に完勝し7年連続7度目の優勝を果たした。

 優勝校は全国総体(8月2~8日・東京・有明テニスの森公園)に出場する。個人の出場者は既に関東大会予選を兼ねた大会で決定している。

 ▽男子団体準々決勝
東京学館浦安2-0船橋芝山
幕張総合2-1八千代松陰
八千代2-0千葉敬愛
秀明八千代2-0稲毛

 ▽同準決勝
東京学館浦安2-0幕張総合
秀明八千代2-0八千代

 ▽同決勝
東京学館2単2-01秀明八千
浦安複0-1代

 ▽女子団体準々決勝
秀明八千代2-0柏陵
東京学館2-0東京学館船橋
幕張総合2-1八千代
東京学館浦安2-0稲毛

 ▽同準決勝
秀明八千代3-0東京学館
東京学館浦安2-1幕張総合

 ▽同決勝
秀明八千代2単1-00東京学館
      複1-0 浦安

◆団結力でつかんだ栄冠
 うだるような暑さの中、勝負は最後までもつれた。ダブルス、シングルス1試合が先に終わり、ポイントは1-1。勝負の行方は残りのシングルスに委ねられた。大勢の観衆が見守る中で、東京学館浦安・小林雅哉が終盤に突き放し8-3で秀明八千代・小林を下し、チームに勝利を呼び込んだ。優勝を決めた瞬間、白い歯がこぼれた。

 団体2連覇に上島郁巳主将は「相手は自分たちより強かったが、みんなの応援があったからチーム一丸となって戦えた」と部員への感謝を忘れなかった。けがでテニスの調子が上がらないメンバーもいた。加えて、中間試験で思うような練習もできなかった。それでも「優勝しかない」と大会に向け結束を高めた。「大事なところで団結力を発揮できた」と主将は手応えを口にした。

 今年の全国総体は東京で行われる。「(有明は近いので)応援も来てくれる。チャレンジャー精神で全員で向かっていく」と、大舞台も団結力で戦っていくことを誓った。