焼却灰一時保管で 県決定の是非示さず 板倉・新印西市長

 高濃度の放射性物質を含む焼却灰の一時保管場所を、印西市と我孫子市にまたがる手賀沼終末処理場に整備するとした県の決定について、30日に初登庁した新印西市長の板倉正直氏(65)は、記者会見で「今ここで賛成だ、反対だという状況ではない」と市の対応について明確にしなかった。

 板倉市長は「(会見前に)県の担当者から“経緯を説明したい”と連絡があった。県の説明をよく聞いてから判断したい」と説明する一方、「不安におののく周辺住民の感情に配慮し説明の徹底を県にお願いする」との考えを示した。


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