初音ミク、マンホールに 千葉市制100周年 来年メッセ設置

初音ミクデザインのマンホールの蓋をお披露目する伊藤社長(左)と熊谷市長=千葉市美浜区の幕張メッセ
初音ミクデザインのマンホールの蓋をお披露目する伊藤社長(左)と熊谷市長=千葉市美浜区の幕張メッセ
「ちはなちゃん」2種類
「ちはなちゃん」2種類
左から、「かそりーぬ」「かわうそ一家」
左から、「かそりーぬ」「かわうそ一家」

 千葉市は来年の市制100周年を記念し、バーチャル(仮想)アイドル歌手の「初音ミク」をデザインしたマンホールの蓋(ふた)を作製した。20日まで幕張メッセ(美浜区)で開催中の初音ミク関連イベントで展示し、来年1月下旬に同メッセ前の歩道に設置する。

 市章が「初音ミクと似ている」とインターネットで話題になったことから、同市は2017年からミクとコラボ。1日限定でホームページの市章をミクデザインに変更したり、同イベントを後援したりしてきた。

 市制100周年で実現した今回のマンホールの蓋は、17年の限定市章に登場したミクのデザインを採用。周囲にピアノの鍵盤をあしらった。

 蓋の除幕式には、ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディア社(札幌市)の伊藤博之社長と熊谷俊人市長が参加。伊藤社長は「新しい聖地の誕生。市制100周年にあやかり、ミクも100年を目指したい」と喜んだ。熊谷市長は「一人でも多くに市とミクの関係を知って、幕張を歩いてほしい」と期待を寄せた。

 市はミクの蓋を紹介する「マンホールカード」の発行を準備している。

◆「ちはなちゃん」「かそりーぬ」も

 千葉市は市制100周年を記念したマンホールの蓋として、初音ミクコラボの他にも、オオガハスをイメージした市のキャラクター「ちはなちゃん」や加曽利貝塚のPR大使「かそりーぬ」などをあしらった計4種類の蓋を作製する。

 ちはなちゃんの蓋は千葉公園内とJR新検見川駅前の歩道に、かそりーぬの蓋は千葉都市モノレール桜木駅付近にそれぞれ来年1月下旬から3月下旬にかけて設置される。


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