2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

早期復興、明るい未来提言 「ちばドリーム」テーマに 知事ら「新春放談」

ちばドリームについて語る森田知事、佐久間千葉銀行頭取、菰田三井不動産社長(左から)
ちばドリームについて語る森田知事、佐久間千葉銀行頭取、菰田三井不動産社長(左から)

 千葉日報社は、森田健作知事らをゲストに、あすの千葉を展望する「2012新春放談」を開催した。「ちばドリームの実現に向けて」をテーマに、森田知事と県経済同友会代表幹事の佐久間英利千葉銀行頭取、菰田正信三井不動産社長が、東日本大震災からの早期復旧・復興、東京湾アクアライン、成田空港などを活用した成長戦略など、明るい未来の実現に向け提言した。司会は赤田靖英本社社長。

 森田知事は、被災者や、被災市町村の復旧・復興を支援し「災害に強い元気な千葉県づくり」を進めると強調。10月に初開催するアクアラインマラソンは「360度海に囲まれた大パノラマで、千葉の魅力を全国に発信できる」とアピールした。

 佐久間頭取は「被災からの回復は業種、地域によって多少ばらつきがある」と指摘。地域に密着した銀行として、復興に伴う資金需要にしっかり応えた上で「顧客の販路拡大、新事業の進出、海外展開にも対応できる態勢整備」への決意を示した。

 菰田社長は、県、千葉大など共同で展開する「柏の葉キャンパスシティ」プロジェクトをエネルギー問題、少子高齢化問題など先進国の共通する課題の解決を目指す「新時代の街づくり」と説明。「技術と自然、人をつなぐ街を形成していく」と意欲を示した。

 新春放談は千葉テレビで3日午前9時半から放送。本紙4日付で特集記事を掲載する。


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