海岸浸食対策相次ぎ要望 九十九里浜沿岸首長、知事に

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 千葉県内市町村が抱えるさまざまな課題について、森田知事と首長が協議する「意見交換会」の第2日目が21日、千葉県庁で開かれ、山武、長生地域の4市8町1村の首長らが出席した。九十九里浜沿岸の首長からは、歯止めが掛からない海岸浸食の対策を県に求める意見が相次いだ。

 横芝光町の斉藤隆町長は「浸食の激しい木戸浜海岸で海水浴が開催できなかった」と訴え、周辺地域に整備されたヘッドランド(人工の突堤)により海岸浸食の位置が変動していると指摘した。小池幸男県土整備部長は「かなり浸食していることは認識している。何らかの対策を考えたい」と答えた。