ICタグで登下校確認 県内初、無償で貸与 市川市 保護者へのメール受信は400円

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ランドセルに装着したICタグ(NPO法人ツイタもん提供)
ランドセルに装着したICタグ(NPO法人ツイタもん提供)

 市川市は、児童のランドセルに付けたICタグで、登下校の時間を記録する学校防犯システムを7月上旬から市内の公立小学校で導入する。児童が校門を通過した時間を校内のパソコンに記録する仕組みで、ICタグは無償で貸与。市教委によると、県内初。

 導入するのはNPO法人「ツイタもん」(大阪市)が運営するICタグで縦6センチ、横4センチ。校門にセンサーなどを設置し、校内のパソコンに防犯カメラの映像とともに4週間記録する。

 ICタグは希望する全児童(校舎建て替え中の塩浜学園を除く)に無償で貸与。月額400円(税抜き)で、校門などの通過時間を保護者がメールで受け取ることもできる。

 市教委は「登下校時に事件事故に巻き込まれないよう、安心安全につなげられたら」としている。