船形-押畑3月3日開通 鎌ケ谷-成田30キロ接続 北千葉道

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 国土交通省千葉国道事務所は29日、市川市と成田空港手前を結ぶ北千葉道路(国道464号)のうち、国が整備を担当している成田市船形-押畑間3・8キロが、3月3日午後3時に開通すると発表した。これで、北千葉道路は、鎌ケ谷市地点から東側の30・3キロにわたる区間が一続きとなる。

 同事務所によると、船形-押畑は片側1車線ずつの暫定2車線で開通し、途中の2カ所計400メートルはトンネル。船形から西の成田市北須賀までの1・8キロ(2013年5月開通)とともに、06年1月に着工していた。

 一続きになることで、国道16号との交差地点(船橋市小室)から成田空港までの車移動は今より15分(3割)程度早まる見込み。

 森田健作知事は「県北西地域から成田空港までの所要時間が大幅に短縮し、交流促進、物流効率化、防災力の強化などに寄与する」との歓迎談話を出した。

 計画全長43キロの北千葉道路。未開通は東端の成田市押畑-大山3・7キロと西端の鎌ケ谷-市川(外環道と接続)9キロとなる。