森田氏3選出馬表明 「夢と未来ある県を」 【’17知事選】

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3選出馬を表明する森田知事=4日、千葉県庁

 任期満了に伴う知事選(3月9日告示、同26日投開票)で、現職の森田健作氏(67)は4日、3選を目指して立候補すると正式に表明した。千葉県庁で記者会見し「こんなに可能性のある県はない。次世代の子どもたちにとっても夢があり、未来がある県をつくらねばと決意を固めた」と述べた。

 公約の素案として、千葉県内で8競技を行う2020年東京五輪・パラリンピックの成功や東京湾アクアライン値下げ継続、子育て・医療体制の整備などを提示。2月までに具体的な公約政策集をまとめる方針だ。

 森田氏は、決意を三段跳びに例え「1期目はホップ、2期目はステップ、そして3期目はジャンプ。大いなる千葉県へと飛躍する志で」と強調。「圏央道の大栄-横芝間も五輪までに供用させたい」と語った。

 今回も無所属で出馬するが、「一緒にやろうという人を大事にしたい。どのような形になるかは(各党と)相談させてほしい」と説明、幅広い応援取り付けを目指す。

 正式表明に先立ち、森田氏は自民県連を訪れ、桜田義孝会長ら幹部に県連としての支持を要請。公明党関係者にも出馬報告した。

 自民県連は近く国会議員団と県議団幹部による会合を開き、具体的な支援態勢などを決める。

 森田氏は、昨年12月の自民党県議の会合で「最後のお願いとして、もう一度力を貸して」と述べ、出馬を事実上表明していた。

 知事選は、浦安市長の松崎秀樹氏(66)と元県立高校長の皆川真一郎氏(62)も立候補を表明している。