4月27日に開通 アクアライン連結観光、産業振興を期待 圏央道・東金-木更津

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 国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路は21日、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)東金ジャンクション(JCT)-木更津東インターチェンジ(IC)(42・9キロ)が4月27日に開通すると発表した。東京湾アクアラインなどと連結して都心や成田空港を結ぶ新たな道路ネットワークが完成することになり、外房地域を中心に産業や観光の振興が、都心部では慢性的な渋滞の緩和などが期待される。

 圏央道は1都4県を結ぶ総延長約300キロの環状道路で、これまでに約110キロが完成。県内部分の総延長は95キロで、今回の開通区間はその半分近くを占める。

 片側1車線で三つのICを設置。北はすでに開通している千葉東金道路の東金JCT-松尾横芝ICに接続。西側では東京湾アクアラインと連結する。

 当初、本年度内に開通予定だったが、工事受注会社の倒産により1カ月程度遅れることになる。