ドーベルマン盗んだ疑い、男女3人逮捕 4月の脱走でボランティア捜索も 木更津

※写真はイメージ
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 木更津市真里谷の無職男性(79)宅敷地からドーベルマン2匹を盗んだとして、木更津署は19日、窃盗と住居侵入の疑いで松戸市稔台8、自称無職、岡島愛容疑者(29)ら男女3人を逮捕した。男性宅では4月22日、この2匹を含むドーベルマン4匹が脱走。岡島容疑者はボランティアで捜索に加わり、4匹を見つけ確保していた。署は詳しい動機を調べる。

 ほかに逮捕されたのは自称埼玉県草加市稲荷4、自営業、高橋里衣容疑者(29)と同県越谷市蒲生西町1、自称自営業、佐藤徳寿容疑者(51)。署は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。

 3人の逮捕容疑は共謀し5月8日午後1時半~2時半ごろ、男性宅敷地内に侵入し、犬小屋にいた2匹と首輪2個を盗んだ疑い。

 同署によると、盗まれた2匹は成犬1匹と幼犬1匹の親子。男性が11日に「8日から2匹がいない」などと署員に届け出ていた。署は2匹が脱走したか、盗まれた可能性があるとみて調べていた。

 周囲の防犯カメラ映像や聞き込み捜査で容疑者が浮上。親犬は越谷市、子犬は草加市で見つかった。

 県衛生指導課によると、4月22日に4匹が脱走した際、君津保健所は飼い主の男性に対し、犬小屋を囲うフェンスと支柱をつなぐ針金をより太いものにするよう指導していた。5月8日に2匹がいなくなった際に飼い主は、一部の針金が取れていたと話していたという。


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