飲酒運転で罰金刑の消防司令を停職 「酒は抜けていると…」 千葉・栄町

 栄町は28日までに、道交法違反(酒気帯び運転)の罪で罰金刑が確定した町消防署副隊長の50代男性消防司令を消防司令補に降格し、停職3カ月とする懲戒処分を行った。処分は26日付。

 町によると、男性消防司令補は昨年10月7日午前6時半ごろ、茨城県神栖市内のコンビニまで運転した後に警察官の職務質問を受け、呼気検査で基準値以上のアルコールが検出された。12月に佐倉簡裁から同法違反罪で罰金30万円の略式命令を受けた。

 男性消防司令補は町の聞き取りに対し、同日午前0時ごろまで飲食店で飲酒し、運転の直前まで仮眠を取ったと弁明。「酒は抜けていると思った。認識が甘かった」などと話しているという。

 大須賀利明消防長は「信頼を損なう行為を起こし、おわび申し上げる。抜本的な意識改革を図り、服務規律の確保に取り組む」とコメントした。


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