学校職員2人懲戒免職 わいせつと無免許運転 千葉県教委

 女子高生にわいせつな行為をしたなどとして、県教委は8日、県立千葉盲学校(四街道市)の寄宿舎指導員、木下朗生職員(36)と県立君津商業高校(富津市)の会計年度任用職員、溝口輝雄職員(48)をそれぞれ懲戒免職とした。

 県教委によると、木下職員は今年5月9日、東京都内の駅で声を掛けて知り合った女子高生に対し、同駅付近の漫画喫茶でわいせつな行為をした。女子高生が警視庁に被害届を提出。木下職員は東京都青少年健全育成条例違反容疑で書類送検され、8月11日に罰金の略式命令を受けた。

 溝口職員は任用初日の昨年5月から、無車検と無保険の乗用車を無免許で運転し通勤していた。今年6月に起こした事故は管理職に伝えたが、無免許などは報告しておらず、県警からの連絡で判明した。「10年ぐらい前に違反の累積で免許取り消しになった」と説明しているという。

 山口新二教育次長は「県民の信頼を大きく裏切り、深くおわびする」と謝罪した。


  • LINEで送る