御宿町、海水浴場閉鎖 緊急事態宣言受け来月2日から

2年ぶりに海開きした御宿町の中央海水浴場で水遊びを楽しむ家族連れら=7月17日
2年ぶりに海開きした御宿町の中央海水浴場で水遊びを楽しむ家族連れら=7月17日

 御宿町は30日、千葉県への緊急事態宣言発出に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止のため8月2日から海水浴場を閉鎖すると発表した。当初は同29日までの開設予定だった。ライフセーバーや警備員による海岸巡回は継続し安全対策を図る。

 近隣自治体が軒並み海水浴場の開設を見送った中、2年ぶりに海水浴客を迎え入れたが、海開きから約2週間で閉鎖することになった。夏季観光シーズンのピークを前に海水浴場の閉鎖が決まり、町観光協会職員は「一番の稼ぎ時なので非常に痛手」。一方で、変異株によって急速に感染が拡大していることから「緊急事態宣言はやむを得ない」と話した。

 町内2カ所のプールは入場者を近隣住民に限定するなどして営業を続ける方針。


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