【新型コロナ詳報】千葉県内2人死亡、147人感染 2医療機関でクラスター

 千葉県内で19日、新たに新型コロナウイルス患者2人の死亡と147人の新規感染が判明した。新たに2医療機関と1興行施設でクラスター(感染者集団)が確認された。

 死亡したのは、クラスターの起きた施設に入所していた90代以上の男性。1月下旬に発症し施設内で治療を受けていたが、18日に死亡した。死因は新型コロナだった。千葉市内の医療機関の入院患者1人も死亡した。

 同市若葉区の千葉中央メディカルセンターで新たに入院患者2人と職員3人の感染が分かり、市はクラスターと認定。入院患者のうち70代女性は中等症。既に9人の感染は判明済みで、感染者は計14人となった。

 市川市の診療所でもクラスターが起きた。新たに分かった職員2人と通院患者3人と合わせ、感染者は計8人となった。県は名称を明らかにしていない。

 これまでに6人の感染が分かっていた松戸市の興行施設もクラスターとなった。県は検査対象の43人全ての検査が済んでいることなどから、、施設名や患者の属性を明らかにしていない。

 他には、居住地調査中の60代男性が重症になった。

 19日に県内で感染が確認された人の居住地は▽千葉市、市川市が各26人▽船橋市16人▽流山市15人▽佐倉市9人▽八街市、富里市が各5人▽鎌ケ谷市、成田市が各4人▽市原市、野田市、四街道市が各3人▽松戸市、柏市、八千代市、浦安市、習志野市、我孫子市、木更津市、印西市、酒々井町が各2人▽香取市、君津市、東金市、富津市が各1人▽県外が5人▽住居調査中が1人だった。


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