当直勤務離れ外出、自衛官を停職処分 館山航空基地

 当直勤務中に不正に外出したなどとして、海上自衛隊館山航空基地(館山市)は9日、第21整備補給隊の男性3等海曹(24)を停職25日の懲戒処分にした。

 同基地によると、海曹は2019年12月7日、当直勤務中に許可なく外出し、市内にある下宿先のアパートに滞在。同日夜に帰隊後、上司から外出証の提示を求められたが拒否し、私有車で基地内を逃走した。

 その後の調べで、外出証を不正に複製していたことも発覚。海曹は「突発的に基地内にいるのが嫌になった。外出証の偽造発覚を恐れて逃げた」と反省の言葉を述べている。同隊司令の内田輝昭1等海佐は「大変申し訳ない。さらなる服務指導や身上把握の徹底を図り、再発防止に努める」としている。


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