区分審理2件目 強盗致傷も有罪 八街の殺人放火

 八街市小谷流の農業、中村行夫さん=当時(76)=が殺害され、自宅が放火された事件で、強盗殺人などの罪に問われた住所不定、無職の男(48)に対する区分審理2件目の裁判員裁判の判決公判が20日、千葉地裁であった。東金市で起きた強盗致傷事件について、稗田雅洋裁判長は有罪の部分判決を言い渡した。

 稗田裁判長は判決で「犯行当日も『狩り』をするために集まった。被告人や共犯者の言動から強盗の故意と共謀は認められる」と指摘、恐喝罪の成立を訴えた弁護側の主張を退けた。


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