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新型コロナウイルス情報

千葉県内パチンコ70店営業 大型連休明け営業再開相次ぐ

 千葉県は14日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため休業要請の対象となっている県内パチンコ店約400店舗のうち約70店が営業していると明らかにした。4月13日の休業要請後、県の繰り返しの呼び掛けで、営業している店舗は一時2店にまで減少したが、5月の大型連休が明け、営業を再開する店が大幅に増えた。

 森田健作知事は「(感染拡大防止へ)全員が一致団結している時なので何とか理解してほしい」と営業自粛に改めて協力を求めた。

 一部の店には県職員が足を運び、事業者に営業自粛を求める文書を配布。その他の店には手紙を送付し、県遊技業協同組合を通じても協力を働き掛けているが、県によると、店からは「経営が苦しく営業をせざるを得ない」「感染防止の対策をしている」といった返答があったという。

 県担当者は、県外からも人が集まることを懸念した上で「外出自粛をお願いしている間は、感染リスクのある場所には行かないでほしい」と呼び掛けた。県は5月上旬、休業要請に応じない計4店の所在地と店名を公表し、うち3店には休業指示を行った。再度の店名公表や休業指示については効果を見極めながら、慎重に対応していく考えだ。

 県民からはパチンコ店の他に、休業要請対象の漫画喫茶や個室ビデオ店、スポーツクラブなどが営業しているという情報も寄せられており、県は営業を続けていることを確認した店の事業者に手紙を送付し、休業要請に理解を求めている。


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