想像力豊か8286点 「こども県展」きょう3日から 千葉県立美術館

「こども県展」開幕を控え、急ピッチで展示作業が行われた=2日、千葉市中央区の千葉県立美術館
「こども県展」開幕を控え、急ピッチで展示作業が行われた=2日、千葉市中央区の千葉県立美術館

 小中学生を対象にした千葉県内最大規模の絵画公募展「第64回こども県展(県児童生徒美術展覧会)」(千葉日報社主催、県教委など後援)がきょう3日、千葉市中央区の県立美術館で開幕する。特別賞や特選などの優秀作品計8286点を展示。豊かな創造力と感性がきらりと光る作品がそろっている。入場無料。15日まで。

 同展は次代を担う子どもたちの個性を育むことを目的に毎年開催。今回は県内の小中学校計664校から9万9620点の応募があり、地区審査、中央審査を経て特別賞54点や特選150点などが決まった。

 最高賞の県知事賞に輝いた松戸市立横須賀小6年、三橋大悟さんの「運動会努力の記憶」は運動会の様子が克明に描かれ、躍動感あふれる作品。同じく県知事賞の柏市立中原中3年、今井寛稀さんの「将来の夢」はりりしい表情の自画像で、技術の高さが分かる。

 小学生の入選作品は多数のため2部制で展示(1~3年生が3~8日、4~6年生が10~15日)。特別賞・特選・準特選と中学生の入選作品は会期中展示される。月曜日休館。


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