「オスプレイ来るな」 木更津で市民団体ら反対集会

「NO!オスプレイ」のメッセージを掲げ、暫定配備に反対する集会の参加者=1日、木更津市吾妻1丁目
「NO!オスプレイ」のメッセージを掲げ、暫定配備に反対する集会の参加者=1日、木更津市吾妻1丁目

 陸上自衛隊の垂直離着陸輸送機オスプレイの木更津駐屯地への暫定配備計画を巡り、市民団体らが1日、千葉県木更津市吾妻の吾妻公園で反対集会を開いた。
 
 地元の「オスプレイ来るな いらない住民の会」(吉田勇悟会長)などが呼び掛け、主催者発表で県内外から約2千人が参加した。青木愛参議院議員(国民民主)ら野党の国会議員や県議、近隣の市議も駆け付けた。
 
 冒頭、吉田会長が「暫定配備といいながら、いつまでなのか期間すら示されない。オスプレイは危険な軍用機だから、平和の役に立たないだけでなく平和を壊す」と訴えた。参加者からは、配備期間が示されないことへの不信感や機体の安全性への懸念など、反対の声が続いた。集会後、市内をデモ行進して気勢を上げた。
 
 防衛省は5月、来年3月末までにオスプレイ17機を配備する方針を示し、市に受け入れを要請。市は受け入れの可否を検討しているが、同省は暫定配備期間を明確に示していない。
 


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