事故多発地域に白バイ派遣 千葉県警5署で取り締まり強化

 千葉県内で交通死亡事故が多発していることを受け、県警が「交通死亡事故抑止年末対策」を行っている。今月18日から12月19日にかけて、県内で交通事故の発生が多い地域に、白バイ隊員らを派遣して街頭での監視活動や取り締まりを強化する。

 県警交通総務課によると、市原署や佐倉署、船橋署、木更津署など計5署で対策を実施。日照時間が短くなり視界が悪くなる12月までの午後4~6時ごろに、各署管内の交差点など事故が起きやすい場所で取り締まりを行う。機動隊員や航空隊のヘリコプターも投入して、死亡事故の抑止を図る。

 県警は年間の交通事故死者数を150人以下とする目標を掲げていたが、今月15日時点で124人と「目標達成が厳しい状況」。依然として交通事故の死者数は全国ワーストとなっている。


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