2020夏季千葉県高等学校野球大会

弁護側は家裁移送主張 少年、起訴内容認める 強盗致傷の裁判員裁判

 柏市や野田市などで女性が暴行され現金を奪われた事件で、強盗致傷などの罪に問われたフィリピン国籍の無職少年(18)=茨城県守谷市=に対する裁判員裁判の初公判が5日、千葉地裁(小坂敏幸裁判長)であり、少年は起訴内容を認めた。弁護側は「被告は共犯者に命じられ犯行に及んでおり、自ら進んで行ったものではない。反省し、更生の可能性もある」などとし、家裁への移送を求めた。

 検察は冒頭陳述で「犯行には事前の話し合いによる共通認識があり、被告が実行役として果たした役割は大きい」と指摘、刑事処分を主張した。


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