“常磐のマツ”御用 電車内で置引疑い 我孫子署

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 我孫子署は18日、窃盗(置引)の疑いで自称我孫子市つくし野7、無職、松崎誠容疑者(63)を現行犯逮捕した。捜査員の間では「常磐(じょうばん)のマツ」と呼ばれ有名だったという。

 逮捕容疑は同日午前6時12分ごろ、茨城県取手市中央町1のJR取手駅のホームに停車中の常磐線上り快速電車内で、座って寝ていた同県石岡市の男性会社員(44)が足下に置いていた現金約1700円など在中の手提げバッグを盗んだ疑い。

 同署によると、常磐線では置引の被害が多く、同日は千葉県警捜査3課と鉄道警察隊の捜査員が始発から電車内を巡回していた。松崎容疑者を見つけ、警戒していたところ、バッグを盗んで反対の下り電車に乗ろうとしたため、取り押さえた。容疑を認め、「魔が差した」などと供述している。