「まさか車が…」 園児遊ぶ公園に車 市原

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 急発進した高齢者が運転する車に接触して保育士が負傷した市原市の事故は、安全で憩いの場であるはずの公園で起きた。「まさか車が…」。大津市で保育園児らの列に車が突っ込み、多数の死傷者を出した悲劇を思い起こさせる事故に、近隣住民や通行人は一様に顔を曇らせた。

 近くに住む主婦(80)は「バーンという音がして見に行ったら、子どもたちがぼうぜんとしていた。びっくりして動けなかったのかもしれない」と不安げな様子。別の主婦(69)も「公園内なので、まさか車が来るとは思わなかったのではないか」と予期せぬ事故の恐ろしさに声を震わせた。

 保育園の運営会社の担当者は「いつも園児が散歩している公園なので、本当に驚いた。とにかく子どもたちが無事で、本当に良かった」とほっとした様子で話した。