旧銚子大橋の橋桁落下 撤去作業中けが人なし

一部が利根川に落下した旧銚子大橋=茨城県神栖市
一部が利根川に落下した旧銚子大橋=茨城県神栖市

 28日午後2時ごろ、利根川河口に架かり銚子市と茨城県神栖市を結ぶ銚子大橋の架け替え工事中、解体中の旧銚子大橋の橋桁部分が川の中に落下した。旧橋は、新しい橋の供用開始に伴い、すでに通行止めとなっており、作業員にもけがはなかった。県は、落下原因を調べている。

 県道路整備課によると、神栖市波崎の茨城県側の岸から約90メートル付近で行われていた同橋の撤去作業中、桁部分の長さ46・3メートル、重さ計81トンのI型鋼3本がつながったまま、川の中に落ちた。鉄鋼は、中央部分がくの字に折れ曲がっており、鉄鋼自体の重みで落下したとみられる。


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