野田市長給与50%減 3カ月間 副市長、教育長も 野田小4女児死亡

 事件の対応を巡って野田市は22日、鈴木有市長ら幹部3人の給与を3カ月間、50%減額すると発表した。市は「悲惨な事件に対する市、市教委の責任を重く受け止めた」と説明した。職員の不祥事などによる減給では、過去最大の減額率という。

 同市人事課によると、市長以外の2人は今村繁副市長と佐藤裕教育長。鈴木市長は地域手当を含む月額計約103万円から50%の減額となる。期間は今年4~6月の3カ月間。市は来月1日開会の3月市議会に、関連条例案を提出する。

 鈴木市長は22日の定例記者会見で「あってはならない事件だった。心から申し訳ない気持ちでいっぱい」と陳謝。「市の再発防止合同委員会を設置し、28日に第1回を開く。事件の問題点を徹底的に検証して、一刻も早く再発防止策を講じていきたい」と述べた。


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