ガムテープで口ふさぐ 旭の小学教諭、低学年女児に

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 旭市の小学校で低学年を担任する教諭が、女子児童の口をガムテープでふさいでいたことが31日、千葉県教委などへの取材で分かった。学校は学年保護者会を開いて事態を説明し謝罪。県教委は市教委からの正式な報告を待って教諭の処分を検討する。

 県教委などによると、教諭は1月16日に同行為をした。23日になって市教委から県教委へ連絡があり、学校は29日に保護者会を開いた。

 市教委は“いき過ぎた指導”と認めた上で「保護者の意向もあり、詳細を差し控える」とし、教諭が同行為をした理由や状況などを明らかにしていない。同小の校長は「慎重に対応を考えている。今の段階ではお話しできない」と話した。

 ガムテープで児童の口をふさぐ行為について県教委は「不適切な指導で問題」とする一方で、「状況を確認して総合的に判断する必要がある。正式な報告を受けてから適切に対応する」としている。