子どもの看護休暇不正取得 男性主任主事を停職 千葉市

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 千葉市は9日、子どもの看護休暇を不正に取得したなどとして、市民局の男性主任主事(37)を停職3カ月の懲戒処分にした。主任主事は勤務時間中に個人のツイッターに投稿もしていた。

 市総務部によると、主任主事は昨年6月26日~11月5日、子どもの看護休暇を計9回(6日と2時間分)にわたり不正に取得。休暇中は友人と遊びに行ったり、自分の体調不良で自宅で休んだりしていた。また、5~11月、勤務時間中に趣味の話題やフォロー先への返信などを私的なツイッターに計292回投稿した。

 主任主事が頻繁に離席することから不審に思った上司が11月、主任主事のツイッターを確認して市人事課に報告。コメントや写真と本人の出勤状況を照らし合わせるなどしたところ、勤務中の投稿や看護休暇の不正取得が判明した。

 主任主事は「体調に自信がなかった。有給休暇の日数がなくなってしまうことを不安に思い、看護休暇を目的外に使ってしまった」「今年度に入ってから頻繁にツイッターに投稿していた」などと説明。「自身の行動を深く反省している」と話しているという。

 同市は、病気やけがの子どもの看病などのため年度で最大10日の看護休暇を設定し、職員は1時間単位から取得が可能。今後は申請時に取得理由を明示させることで再発防止を図る。


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