知事賞に伊東さん川原さん こども県展、404人を表彰 16日まで千葉県立美術館

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こども県展で特別賞を受賞した児童生徒=11日、千葉市中央区の千葉市民会館
こども県展で特別賞を受賞した児童生徒=11日、千葉市中央区の千葉市民会館

 千葉県内小中学生が参加する絵画コンクール「第63回こども県展」(千葉日報社主催)の表彰式が11日、千葉市中央区の千葉市民会館で開かれ、準特選以上の404人と学校賞の77校などを表彰した。

 最高賞の県知事賞に輝いた習志野市立第三中3年の伊東佑里子さん(15)は「絵を描くことが好きで続けていたので、こうして評価されてうれしい」と喜んだ。大網白里市立季美の森小1年、川原廉太郎さん(6)は「牛が好きな気持ちを込めて集中して描いた。賞をもらえてうれしい」と笑顔を見せた。

 表彰式では特別賞・特選・準特選の計404人と、学校賞(77校)、学校奨励賞(120校)を表彰。

 大澤克之助千葉日報社社長は冒頭「伝統と実績で全国的にも高い評価を得ているこども県展が今後も高いレベルで発展していけるよう、主催者として一層の努力をしていく」と述べた。前嶋実審査委員長は「作者の心が満ちあふれていた作品が賞に輝いた。これからもいろいろな才能を発揮するよう頑張って」と期待した。

 同展は692校から10万5614点の応募があり、8741点が入選した。

 優秀作品は、16日まで千葉市中央区の県立美術館で展示している。