流山の病院ではしか感染か 新たに2人、件数昨年の7倍

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 千葉県は22日、流山市の女児(乳幼児)と松戸市の30代男性のはしか発症が新たに判明したと発表した。2人は流山市内の同じ病院内で、別のはしか患者と接触していたという。同日現在、今年の県内のはしか届け出は計21件で、既に昨年1年間の7倍。

 県疾病対策課によると、2人には18日から発熱などの症状が現れた。いずれも快方に向かっているという。

 2人は8日、流山市内の同じ病院を受診。居合わせていた柏市の男児(乳児)から感染したとみられる。男児は流山の病院を受診する前の先月25日に千葉西総合病院(松戸市)で感染したとみられている。

 同課は、はしかと疑われる場合は事前に医療機関に連絡してから受診することや、公共交通機関の利用を避けることなどを呼び掛けている。