受刑者の男を書類送検 別の受刑者殴った疑い 千葉刑務所

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 千葉刑務所(千葉市若葉区)は4日、70代の男性受刑者を殴ったとして傷害と器物損壊の疑いで、40代の受刑者の男を千葉地検に書類送検した。

 書類送検容疑は今年4月16日午後5時45分ごろ、同刑務所の共同室内で、70代の受刑者男性を室内にあった1人用座卓(縦約45センチ、横約60センチ、高さ約30センチ)で殴って頭や左腕に打撲などのけがを負わせ、同座卓2台(時価計5076円)を損壊した疑い。

 同刑務所によると、男は「生活態度に不満を感じ、突発的に殴った」と話している。2人は余暇時間中で共同室内には2人を含む受刑者4人がいた。同刑務所の西見卓明所長は「事件発生は遺憾。施設内での犯罪行為には厳正に対処し、適正な施設運営に努める」とコメントした。