6300万円の被害裏付け 広域侵入盗容疑の計3人 千葉県警

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 千葉県警捜査3課は15日、いずれも県内で広域にわたり窃盗目的で倉庫などに侵入し、盗品を換金して生活費に充てていた男1人と2人組の男を、それぞれ建造物侵入と窃盗(倉庫荒らし)などの疑いで千葉地検に追送検し、捜査を終結したと発表した。合計で約300件、総額約6300万円の被害を裏付けたとしている。

 住所不定、無職、清宮伸彦容疑者(44)=窃盗罪などで公判中=は、2015年5月ごろから今年2月ごろにかけ、香取市から南房総市までの27市町村で、倉庫に侵入して工具などの盗みを約130件繰り返したとされ、被害総額は約4200万円(うち現金約500円)に上るとしている。

 いずれも茂原市に住む33歳と26歳の会社員の男は共謀し、2016年4月ごろから今年3月にかけて、印西市から富津市までの15市町で、侵入した農業倉庫などから農機具の窃盗を繰り返し、174件、被害総額約2141万円(うち現金7千円)を裏付けたとしている。