屋内熱中症か意識不明 60代男性市川で搬送

  • LINEで送る

 市川市で17日、自宅の部屋にいた60代男性が熱中症とみられる症状で救急搬送された。県と市川市消防局によると、男性は救急隊の到着時に意識がなく、3週間以上の入院が必要な重症という。

 同日午後1時50分ごろ、訪問看護師から119番通報があり、救急隊が男性方に駆け付けると男性は高熱で呼吸が速く、意識不明の状態だった。部屋にはエアコンがなかったという。

 千葉県内で気温30度超えの真夏日が続く中、県環境政策課は「暑い中で水を飲まずにいると、屋内でも熱中症にかかる。小まめに水分を取ったり、エアコンや扇風機を使うなど十分な対策を」と注意を呼び掛けた。

 17日に熱中症とみられる症状で搬送されたのは県内で50人。重症は1人で、3週間未満の入院が必要な中等症が22人、軽症が27人。