用水路で6歳児死亡 大網白里

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転落事故があった水路=2日午後2時40分ごろ、大網白里市四天木

 大網白里市四天木の水田地帯にある農業用水路で1日午後8時35分ごろ、近くに住む千葉県立大網白里特別支援学校小学部1年、高山諒介君(6)がうつぶせで浮いているのが見つかった。心肺停止状態で、搬送先された病院で死亡が確認された。誤って落ちて溺れたとみて、東金署が事故原因を調べている。

 同署によると、諒介君が見つかった場所は自宅から直線距離で約420メートル。水路は幅約4メートル、水深1・27メートルで柵などはなかった。目立った外傷はなく、落下の経緯などを調べている。発見時ははだしで、約200メートル離れた場所にサンダルが浮いているのが見つかった。

 同日午後4時25分ごろ、諒介君の父が「自宅から息子がいなくなった」と110番通報。同署や消防関係者らで捜索していた。諒介君は自宅で一人で遊んでいたところ、家族が目を離した隙にいなくなったという。