届いた「ニッポン」コール サポーター250人熱狂 幕張イオンでPV 【2018サッカーW杯ロシア大会】

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香川選手のPKで先制し、喜びを爆発させるサポーター=19日、千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心
香川選手のPKで先制し、喜びを爆発させるサポーター=19日、千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心

 「最高のスタート」。ワールドカップ(W杯)ロシア大会の対コロンビア戦が行われた19日深夜、強豪相手に日本代表が2-1で快勝すると、イオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)のパブリックビューイング(PV)会場に詰め掛けた約250人は絶叫してガッツポーズ。念願の予選突破に近づく「勝ち点3」を手にし、会場は歓喜の「ニッポン」コールが響き渡った。

 試合開始1時間前から、会場は“サムライブルー”のユニホームを身にまとった大観衆で埋め尽くされた。前半6分、香川真司選手がPKで先制点を挙げると、サポーターは一斉に立ち上がり、拳を握った。

 前半に追いつかれ1-1で折り返したが、後半28分、コーナーキックから大迫勇也選手が頭で押し込む勝ち越し弾。サポーター同士で「よっしゃ!」とハイタッチし、喜びを爆発させた。

 息をのむ熱戦に、サポーターは祈るように試合を見守り、後半終了間際は勝利を祈って「ニッポン」コール。ホイッスルが鳴った瞬間、会場は歓喜の渦に包まれた。

 深夜11時を回っても、会場は勝利を祝うサポーターであふれた。千葉市中央区のパート、渡辺みち子さん(63)は「まさか勝ち点3を取れるとは思わなかった。このまま波に乗って」と感極まった様子。同市美浜区の会社員、斎木英隆さん(43)は「うれしいの一言。まずは決勝トーナメントに進出してほしい」と期待を膨らませた。