車内に妻の遺体遺棄 容疑で無職男逮捕 市原署

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 妻の遺体を車内に遺棄したとして、市原署は21日夜、死体遺棄の疑いで千葉市緑区あすみが丘8、自称無職、小川大輔容疑者(39)を逮捕した。遺体に目立った外傷はなく、死後数日が経過しているとみられ、同署は小川容疑者が死亡の経緯も知っているとみて調べる。

 逮捕容疑は同日午後2時35分ごろ、市原市五井南海岸の歩道に乗り上げた乗用車内で、妻の行恵さん(35)の遺体を遺棄した疑い。

 同署によると、物損事故を目撃した男性から110番通報があり、駆け付けた同署員が運転席にいる小川容疑者に職務質問。その際、後部座席で死亡した状態の行恵さんが見つかった。

 小川容疑者は睡眠薬を飲んで車を運転しており、「遺体を車に乗せて走らせていた」などと容疑を認めている。きょう23日に遺体を司法解剖し、死因を調べる。