4歳児保護で感謝状 仲良し小学生4人組に 千葉南署

  • LINEで送る

協力して迷子を保護したとして感謝状を贈呈された(左から)森さん、添野さん、田代さん、福原さん=1日午後、千葉南署
協力して迷子を保護したとして感謝状を贈呈された(左から)森さん、添野さん、田代さん、福原さん=1日午後、千葉南署

 路上で迷子になっていた4歳児を保護し、交番に送り届けたとして、千葉南署(浜野芳美署長)は1日、いずれも千葉市緑区の市立小学校の児童で、仲良し4人組に署長感謝状を贈った。

 感謝状を受けたのは、市立誉田小4年の森茜さん(10)、添野奈々さん(10)、田代桃さん(10)と、市立誉田東小3年の福原明さん(9)。

 同署などによると、4人は2月13日午後4時ごろ、同区誉田町の千葉県道付近で下校途中、歩道で自転車のそばにしゃがんでいる女児(4)=同区=を見つけた。「置いていかれた」と話したため、付近の公園を探したが一緒にいた子どもは見つからず、誉田交番の警察官に引き渡した。

 女児はその後同署で無事に母親と再会。母親は涙を流して喜んだという。浜野署長は「勇気と愛情ある行動で女の子の安全が確保できた」と4人に感謝した。

 森さんは「また同じようなことがあったら声を掛けたい」、添野さんは「賞状はうれしい。暗くなる前に女の子を交番に届けて、無事にお母さんに会えて良かった」と喜んだ。