児童ポルノ禁止法違反の疑い 29歳の保育士男逮捕 流山署

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 流山署は8日までに、児童ポルノ禁止法違反の疑いで、流山市南流山の「なかよし保育園」(園児145人)の保育士、飯島貴弘容疑者(29)を逮捕した。

 同市などによると、同署が5日朝に自宅を捜索。押収された携帯電話には、同法に抵触するとみられる複数児童の画像が残っていたという。市は同園児の画像が含まれているかどうかや入手経路は確認できていない。

 市は6日朝、同署から保育士を逮捕したと連絡を受け、同園を訪問。事実確認とともに、保護者への説明と再発防止を指示した。園は同日夜、保護者会を急きょ開催。市から連絡を受けた県は7日、園に立ち入り検査を行った。

 飯島容疑者は2008年12月から同園に勤務。4、5歳児クラスの副担任を務め、勤務態度に問題はなかった。

 井崎義治市長は8日、定例記者会見後に「事実ならあってはならないこと。事件の影響を最小限にとどめるとともに、二度と起きないよう指導する」と苦渋の表情で述べた。

 同園は取材に対し「捜査中なので、詳細は分からない」とした。