元職員の公金着服、上司らに懲戒処分 浦安市

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 浦安市で元市税収納員による公金着服が発覚した問題で、市は27日、管理監督者として部下の指導監督が不十分だったとして、元非常勤職員の男性(66)の上司だった当時の財務部副参事で現在の同部次長(59)ら、いずれも男性の職員4人を減給10分の1(1カ月)や戒告とする懲戒処分を行ったと発表した。ほかに財務部長ら2人を懲戒にはあたらない訓告とした。処分は同日付。

 市によると、元職員は2015~16年度の2年間に、徴収した市税の一部約200万円を着服したとされる。懲戒免職に相当するが、昨年度末に退職しており、処分の対象とならない。市は今月22日、業務上横領容疑の告訴状を浦安署に提出している。