車両故障で117本運休 復旧まで7時間 東武野田線

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 12日午前5時半ごろ、流山市東深井の東武野田線運河-江戸川台間で、走行中の七光台発船橋行き下り電車(6両編成)でパンタグラフの破損が見つかった。処置のため、野田市-柏間の上下線で運転を見合わせ、午後12時25分ごろに運転を再開。東武鉄道によると、上下117本が運休し、最大46分の遅れが発生した。早朝から復旧までおよそ7時間かかり、通勤・通学客を直撃。乗客約4万人に影響した。

 同電車の運転士が異音に気付いて停止。車両を確認したところ、2両目と5両目のパンタグラフが破損していた。同社によると、「電線から車両に電気を取り込むためのすり板が折れていた」という。付近の架線に異物は確認できておらず、詳しい原因を調べている。